サンふじの収穫が始まって早くも1週間が経ってしまいました。
もっと早く撮影すればよかったけれど蜜入りチェックを昨日撮影ました。
(チェック自体は園内で丸かじりして収穫前に何度も確認しています。)
まずは、あまり売り物にならないまずそうなりんごから。
写真で見るより、実際にはもっとまずそうな色です。
(赤くない部分の色がかなり緑色に近い)

びっしりとは行かないが、とりあえず入っている感じ。
こんなりんごでも糖度は14.2度ある。

次はうちの自家用で出荷している中からもう少しおいしそうなやつを。

あまりきれいなはいりかたとはいえませんが、こんな感じなら許していただけるかも。
蜜入りよりも注目してみたいことは、どちらのりんごも種の部分の面積が小さく感じることです。切り方が悪いので種がないようにも見えますが、種がないというわけではありません。
肥料でりんごを作っていたころはもう少し面積が広かったような、そうでないような。
考えすぎ?

ちなみにこんなのもありました。

これもきれいとはいえませんが、かなり入ってしまいました。
でも、果肉部分にはあんまり入らないほうがいいと思っています。
中心部分にギュッと入ってほしいと思っています。
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- 2007/11/20(火) 23:08:25|
- りんご
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今朝は結構寒くて、家の窓から見える山が白くなっていました。
寒いわけだよ。

最近は市田柿の収穫も終わり、こんな光景がよく見られます。
本当に秋を感じさせてくれる光景です。

- 2007/11/13(火) 23:26:51|
- ハイネ
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この時期はなしの紅葉が見られる。

いっせいにきれいに紅葉するということは、木の生育もまあまあそろっていて、いい状態だということがいえる様ないえない様な。
でも悪いはずはないと思う。
結構きれいですよ。
- 2007/11/12(月) 23:13:15|
- 梨
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りんごの収穫開始を目前に控え、玉回しという作業が大詰めを迎えている。
一見こんなに赤く色づいたりんごだけど、

くるっと回して後ろが見えるようにすると下の写真のように赤くない部分がある。

こうして光に当たるようにしてあげる。
おおむね1週間程度でこの部分も赤くなる。
中には回さなくても全体に色づいているものもあるし、回しても戻ってしまうものもある。
でも、りんごに愛情をこめて全部のりんごに必ず触って回してあげるように心がけている。
中には見落としもあるかもしれないが、こうしてりんごは赤くなるのです。
- 2007/11/11(日) 23:58:35|
- りんご
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この日はりんごの管理作業もほったらかし、久しぶりの休日にして富士山に行ってきました。
5合目の駐車場に車を止めて少し歩いたりしましたが、ごらんのような天候で視界が悪く、周りの景色はほとんど見えません。
あきらめて遅めの昼食をとり、露天のイカ焼きを買って食べました。

このイカ焼きが結構おいしくて驚きました。
特製のたれらしいのですが、ちょっと甘目かもしれないけれどそれがまたいい感じで。
最初に買った1本目はぐうたらおやじがほとんど食べてしまったので、食べ足りない女房と子供は急きょ2本目を買ったほどです。

帰る途中の道路で突然視界があけ、山頂が姿を現してくれました。
あわてて車を止めて写真を撮りました。親子3人とも感謝感激でした。
最近なんとなく体調が優れなかったのですが、すっごく良いリフレッシュになりました。
富士山のパワーは偉大でした。
- 2007/11/04(日) 22:24:56|
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最近は秋も深まり、山の紅葉もだいぶ進んできました。
特にこの日は冷え込み、地面にはうっすらと霜が降りました。
というわけで、薪ストーブに火を入れました。
それにしてもこの薪ストーブに、なんとも不釣合いなやかんと火バサミ。
ストーブの性能には影響ないので、そーゆー事は気にしないのです。

今シーズン最初の火入れなので、本格的にはたきません。
一瞬だけ300℃程度までストーブの温度が上がる程度。
薪の量もわずかなものです。
本格的な冷え込みではないので、この程度で十分です。
シーズンはじめにはこのような焚き方を3回程度繰り返します。
こーゆーのをシーズニングと呼ぶらしいです。
薪ストーブを長持ちさせるために必要だとおすわりました。
- 2007/11/02(金) 22:24:19|
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